| 贈る会概要 | 贈る会とは |
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1. 贈る会とは
阪神淡路大震災が起きた1995年1月17日、その翌日から募金活動を開始し、1995年1月24〜25日に先生・生徒合わせて6名が神戸へ。参加した高校生は、地元高校生の集まりや、全国から駆けつけた高校生たちと積極的に会いました。そして、この会を立ち上げる県内の高校生徒会あての文書を書いて電話で伝え、私学会館で待つ名古屋の仲間が県内の高校生徒会あてに文書を書いて電話で内容を伝え、1995年2月1日、愛知県高校生フェスティバル(5月の新入生歓迎フェスティバル、11月の高校生ビックフェスティバルにそれぞれ約1万人の高校生が参加する全国でも例の無い活動を20年近く展開している)をベースに結成しました。
1月17日に起きた阪神淡路大震災に因んで、毎月17日(午後5時〜7時)に栄・三越前で「17日募金」を実施。また、阪神淡路大震災ボランティアをはじめ、災害ボランティアを実施。ボランティア参加者はこの10年でのべ2000人を超えています。
そして、1年かけて寄せられた募金は、兵庫県南部地域(神戸市・西宮市・芦屋市・姫路市など)の200校の中学・高校に直接、震災遺児激励金給付希望者募集の手紙を出して給付者を募り、申し込みがあった方々に、直接、受給者の銀行口座に振り込んでいます。(ちなみに、必要経費は郵便料金程度の為、ほぼ全ての募金額を給付者に贈っています)
また、贈る会は、発足当時から自己完結型の活動で行ってきています。1995年2月の神戸市中央区葺合中学校で2度炊き出しを行ったときは、贈る会から直接依頼して炊き出しを実現いたしました。さらに、春休みには葺合中学校の3教室を宿泊場所として、3泊4日の3期でリレーする春休みボランティアを実施。各期とも70名を超える高校生が参加し、夕食は炊き出しを行い、避難所の被災者や近隣の皆さんに夕食のおかずを提供したりしました。また、神戸元気村の行事にも参加しました。これだけの規模のグループが自己完結型のボランティアを行ったことは贈る会の特徴でもあります。
さらに、2000年9月の東海豪雨水害では、いち早く200名の高校生ボランティアを組織。ボrナティアセンターに頼らない独自の掃除支援隊を実施。その後、市民グループ「被災者自立支援グループ 負けせんぞ水害 にしび」の結成に深くかかわりました。(「負けせんぞ〜」は、翌年(2001年)3月まで炊き出しやフリーマーケット、地域新聞など行政とは一線を画した独自の活動を行いました)