「〜なるには」講座のようす
 
  1. 情報処理 7月20日(火)午前
  2. 福祉関係 7月20日(火)午後
  3. 職人関係 7月22日(木)午前
  4. 芸能関係 7月22日(木)午後

その1 情報処理
7月20日(火) 10:00〜12:00 東邦高校 1E教室にて
○インターネットカフェ 中野椙太さんのお話
 「メディアウェーブ」は、パソコンを教える事から始まった会社。インターネットカフェと教室がある。インストラクターの派 遣もする。「コンピューターを買ったけれど使えない」という人のお助け会社として位置付けている。パソコンは不完全な形で販 売されている。そのケアの一形態としてインターネットカフェ。
 お客さんを待っているだけでは駄目。お客さんとの営業形態について創意工夫が必要。いつでも少し上を目指す。自分を少し追い込むことを考えて仕事をしている。
○システェムエンジニア 盛田忠義さんのお話
 システムエンジニアとは、コンピューターシステムの設計をする人。仕事の内容は、1.顧客打ち合わせ 2.設計 3.開発/テスト。大切なのは、ひとりよがりにならないこと。パソコンは単なる道具なので、普通の人に使えるようにするのがSEの仕事。
 SEになるには、1.交渉力 2.リーダーシップ 3.知的好奇心・・・でも、実力次第かな。
○中国ビジネスコンサルタント業 豊崎本子さんのお話
 ビジネスチャンスは日本に限定するよりも世界に広げたほうがよい。まず言葉が使えることが大事。コンピューターソフトを作るのは大変だが、使うのは便利。24時間いつでも働いてくれる。若い吸収がよいうちに技術をつけるのがよい。
○ゲームソフト開発 越水友浩さんのお話
 ゲームソフトは、グループで開発されている。メンバーは一様ではないが、グラフィック・プランナー・プログラム・サウンド・ディレクターなど。グローバルな仕事をしたいと思いコンピューターの世界に。ゲームの仕事に疑問を持つこともあったが結果的に世界五ヵ国発売され結果的にグローバルな仕事に。人と人との双方向的なコミュニケーションが大切。目標を見失いそうになることもあるだろうけれど、原点のようなものを見つめるといい。「僕の場合は人と楽しくやっていくこと」
●○● 受講者の感想 ●○●
  • こう言った仕事にはとても興味があったので大変おもしろく聞くことができた。実際、働いている人からの話はとても現実的で一般の人が知らないような話を聞けてとても良かったです。これからの世の中がどうなっていくのか。話してくださって方々がそれぞれ自分の考えをもっていることも分かりました。パソコンは好きでも業界の話には普段全く縁がないのでこの講座を取ってよかったと思います。
  • 4人の先生の話を聞きましたが、知らないことをいろいろ分かった気がします。インターネットカフェがどのようなことをしているのかとか、SEについては全くといっていいほど知らなかったのでこういう仕事もあるのだなあと思いました。話を聞いていて交渉力が大変必要ということが分かりました。一階で誘われてきたけれど、それなりによかったと思います。
  • いろいろな立場でコンピューターに係わっている人達の話を聞くことができて、ああそういう係わり方もあるのかとか、人によってコンピューターに対する意識も違うことが分かりました。大切なことは独りよがりではなく、一般の人に受け入れてもらえるものを作ること、協力しあえること、また人間関係も大事なことがよく分かりました。それはとても難しいと思うけれど、常に頭において、がんばっていきたいです。
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その2 福祉関係
7月20日(火) 13:00〜15:00 東邦高校 1G教室にて
○ホームヘルパー 小林ルミ子さんのお話
 50才の誕生日を機に高齢者を持つ主婦として「何か役に立つことを」とヘルパーの資格に挑戦。現実の仕事は、ペーパー上のものと違い大変である。仕事を選ぶのは、自分のやりたいことを見つけることが大事。
 なごやかヘルプ事業(名古屋市)には、なごやかスタッフ・パートヘルパー・ケアヘルパーの三種ルイノヘルパーがある。
○看護婦 今井庸子さんのお話
 午前中は、点滴などの病院での仕事。午後は、在宅の方への往診。高校生のとき難病の友達に接し看護婦になることを決めた。準看護学校へ進学。働きながら学び国家試験な合格。正看の学校に進み、看護婦の資格を取る。
 患者の接し方は、スキンシップと目を見て表情を読み取るようにしている。人権の尊重が大事。名古屋市の場合、床擦れができたときは、ヘルパーの方でエアーマットの貸し出しを受けるなど、協力しあえる。
○手話通訳 前田房子さんのお話
 名古屋市手話通訳の認定を受けている。(厚生大臣の認定が平成10年からできた。)歯科技工士として働いてきて、子供が7才の時に、社会の役に立ちたいと思い「広報名古屋」を見て、講習を受け資格を取る。ボランティアとして活動を始めた。いろいろなところへ参加し、沢山の方との出会いや感動を得て「心の財産]ができた。
 40万人の難聴者がいる。閉じこもりがちの方達のコミュニケーションのお手伝い。手話を通じて知り合った4人で「むすめ座」を設立。音楽の持つ楽しさを身体中を使い表現する「サインランゲージ」に挑戦。
●○● 受講者の感想 ●○●
  • 初めて本物のヘルパーさん・看護婦さん・手話通訳さんの話を聞きました。ホームヘルパーさんについては余り知らなかったです。こんなに大変な仕事だとは思いませんでした。小林さんは50才になってからやろうと思ったのですすごいなあと思いました。看護婦さんについては中学生の頃から結構興味があってので今日話が聞けてとても良かったですこれからは高齢者社会なので大変だなあと思いました。ホームヘルパーさんと看護婦さんは一緒になって高齢者の世話をしているのですごいです。手話通訳さんは話をしている間ずっと手話をしていたのでとてもすごいと思いました。皆さんほかの人達のために頑張っているので見習いたいと思いました。
  • たまたま通りかかってこの講座にきたけど話とか聞けて(きてよかったなー)と思った。あたしには、ちゃんとした未来の夢があって、それはこういう看護関係じゃないけど、、、でも「人のために」って言う仕事に就きたいからこういう世界もあるんだな、と思った。きっと「ひとのため」は、「じぶんのため」とつながってるなと思う。だからこういう仕事についている人達は、誇りと自信をもってやっているんだなあ、、、ここにきて話を聞かなかったら、知らないですんでいたことがいっぱいあった。あたしたちの住んでいる世界には人の助けが必要な人が数え切れないくらい生きている。お年寄りの人も、病気の人も、障害をもった人もみんな同じように生きている。、、だから助け会って生きていくのはあたりまえなんだなあー。あたりまえだけどすごいと思う。そこには感動があると思う、喜びがあると思う。人はきっと生きるために生まれて、幸せになるために生きているんだと思う。その幸せはきっと一人ぼっちじゃ見つけれないと思う。友達や家族、支えてくれる人達がいるから見つけていけると思う。あたしも3人の方達のように、人を幸せにできる子になりたいです。それがきっとあたしの幸せです。
  • 中学校でも、福祉に関することをいろいろ聞いたり、実際に「老人病院」にいってお年寄りの介護をしたことがあるけど、今日はその時聞けなかったようなことがたくさん聞けたのでよかったです。3人の方のすごく真剣な話に感心しました。自分も家に帰ったら、家族のみんなに今日の話をしたいなあと思いました。それにこれからはもっとお年寄りに対して気配りをしていきたいと思いました。特に自分のおじいちゃんには、足をもんであげたり肩をたたいてあげたり、、今日はいい体験ができたと思います。ありがとうございました。
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その3 職人関係
7月22日(火) 10:00〜12:00 淑徳高校 U−8教室にて
○大工 田中暁実さんのお話
 夫婦で工務店を経営。興味があればだれでもなれる。細分化された「大工」、型わく大工。様々な資格もあるが絶対いる資格は設計事務所を開くときの建築士だけでは、、、お客さんの希望と不可能な条件とをすり合わせるときにはっきりということが大事。
○ケーキ職人 大坪洋さんのお話
 今いるお店の場合3工程(仕込み・焼き・デコレーション)大きな所は工場制最後までいくのに5年はかかる。たて社会が残っている。一年目は皿洗いさえさせてもらえないところもある。最近のケーキ業界の流れはアレンジが全然変わってきている。調理し学校で学ぶことと、商業的にやることとの間にギャップがある。菓子作りに限らず完成が大切。一見無駄なこともいろいろするといい。継続は力。
○仏壇職人 吉田政弘さんのお話
 愛知県は全国でも有数の仏壇製造の地です。伝統の工芸について、塗料の工程、塗りの工程、箔押し、蒔絵などのおはなしをしてくださいました。「仕事(技術)を好きになれば、仕事(技術)も(自分を)好きになってくれる」。人よりも一つでいい長じたところを。
○調理人 新森憲司さんのお話
 一つのお店で頑張ることも重要。やめたいことがあっても、別の目標がなければやめるべきではない。中小のお店は今大きなフランチャイズチェーンにおされている。しかし中小のお店には季節や素材に合わせた料理というおもしろみがある。たて社会は大きな店では残っているが小さな店では崩れているところも。板前には、職人板前と商い板前とがある。
●○● 受講者の感想 ●○●
  • いろいろな職業について聞いて勉強になった。建築業の人の話を聞いて女の人なのにすごいと思った。夏とか暑いのに大変なのに凄いと思う。ケーキ職人の人の話を聞いて職人になるまでは、すごく厳しいんだと知った。始めのは皿洗いとか職人になるには、すごく大変なんだと思った。仏壇商の人は仏壇の艶を出すのにいろんな塗り方があるんだと分かった。家に帰ったら自分の家の仏壇を見てみようと思った。調理師の人の話を聞いて高校を中退してまでやりたいことがあるなんていいと思った。止めたいと思うときはだれにでもあるので、そこで耐えていきたいと思った。どんな仕事についてもやっぱり厳しいことを乗り越えていかないといけないと思った。
  • いろんな職に就く人がいるけど、その動機とかもいろいろで、でもやっぱ、みんなどっかでその仕事が好きなんだと思った。ケーキ屋さんの作ってくれたお菓子をもらって食べてすごくおいしかった。みんなすごい苦労しているんだなあと思った。やっぱり、仕事でもなんでもそう簡単にはいかないもんだと分かった。自分自身も自分が就きたい職は凄く厳しいけどそれが好きだから頑張ろうと思った。自分が好きでやる人はすごいいろんな人の話を聞けてよかったと思う。
  • お話をしてくださった建築業の方は、自分の生まれた家が大工の家で環境がそういう関係だったからこういう仕事をしたそうだから私もちょっとしたきっかけで将来なる仕事に関わるのかな?と思いました。二人目の人の仕事はケーキ職で自分からお店にいって雇ってくださいなんて凄く勇気の要ることを良く言えたなと思いました。それだけなりたかったんだなと思いました。次に話してくださった仏壇職の人のお話は理解できない部分もあったけど漆のことは何となく理解することができました。みんな自分の好きな仕事をやっているんだ。私も自分の好きな仕事をしたいです。
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その4 芸能関係
7月22日(木) 13:00〜15:00 淑徳 U−3教室にて
○落語家 鈴木雅貴さんのお話
 学生時代に落語研究会に所属、アマチュア落語家に。本職は「もの書き」将来は実家の寺の僧侶になる予定。◎笑いはクリエイティブなものである。◎笑いにも種類がある。
 落語家になるためには、共通の話題を持つこと。「旬」を掴むこと。「間」を大切にする。他人の関心を引く。チャレンジ心を持つこと。
○シンガーソングライター 笠井琉巳子さんのお話
 学生時代、福祉に関心を持って大学に進学。そこで人生観が変わる。音楽との関わりはかわらずもち続けていた。地元の仲間と歌を作ったりして名古屋で活動する。消費するための音楽ではない。若いときは失敗を恐れず行動すること。いろんなことをやってみて自分にあったものが必ず見つかる。見つけたら努力を惜しまない。
○劇団裏方 安形葉子さんのお話
 劇団員45名うち役者は半分くらい、あとは裏方(照明・音響。衣装・宣伝・チケット売りなど)。15年前に「猪高町猪子石から文化を」と言う意味から「うりんこ劇場」を建設。劇団員は平等で普通の会社とは違う。安形さんは、子育てしながら研究所に通い、現在裏方の仕事をしている。
 ◎職業を選ぶのに必要なことはまず「好き」であること、努力を惜しまないこと、行動を起こすこと。
●○● 受講者の感想 ●○●
  • 芸能関係の仕事になるにはいろんな努力をしなければいけないということが分かりました。とても大変だと思います。なろうと思うことはだれでもできるけれど実際になることはとても難しいと思います。自分が本当にその仕事をしたいと思ったら本当に頑張らなければいけないと思います
  • 私はまだこれからでも遅くないと思った。自分が好きなことをやれるということはいいなぁと思いました。私も今から好きなことを捜したいなぁと思いました。興味あることはとりあえずやってみて、会わなければ捨ててしまって少しでもいいなぁと思えばそれを頑張ってやってみるという話を聞いて「あっそうだなぁ」と思った。私も頑張りたいです。私も自分の好きな仕事をしたいです。
  • 「ま」の取り方が悪いと良い文でもなんだか変になってしまうことが分かった。自分の好きなことを仕事にしたいのなら。その為に努力を続けなければいけないとあらためて分かった。個性を出していけば何かつかめるというようなことが分かった。
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