吉村英夫講演:「山田洋次映画と魅力」
7月18日(日) 10:00〜12:00
東邦高校 視聴覚室にて
内容要旨
受講者の感想
1.内容要旨
三重大学の学生たちに対しての映画講義からどのような映画が評判がよいのかを話す。
食わず嫌いの寅さん映画ということがよくわかる。チャップリンや黒沢と比較しても評判は高いのだ。
映画は、人生の大切な分岐点において人間を力づけるはたらきを持っている。生徒への信頼をなくしかけたとき見た「男はつらいよ」
どうしたら生徒に授業の面白さを伝えられるか悩んだとき、思いつきのように使った「幸福の黄色いハンカチ」
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2.受講者の感想
吉村先生の生き生きとした若さが印象的。黒沢の「生きる」を先頃見て「人間といううものは戦後も現代もあまり変わらない」と思った。同時に最近の映画には「人間」を描く映画が少ないこととエンターティメント化が目立つと思った。私は第2の人生(関係会社へ出向)を歩み始めたばかりですが、先生の人生は本当に素晴らしい凄まじいと思います。しかし、私の第2の人生も始まったばかりですが、対職場にも私の存在価値を発揮する余地がありそうなので、明るくやろうと思っています。寅さんの死後「フーテンの寅さんさがす秋祭り」という川柳を中日新聞に投稿して入選しました。今は川柳をやっていませんが…私の友人にも岐阜の中津高校で定時制の先生をやっている方がおり、やはり、作文や演劇などを活用して生徒と接しているようです。今後のご活躍をお祈りいたします。(55歳 父母)
私の小学校の頃から映画の大好きな子供でした。学校から帰ると「名画座手帳」を午後3時頃からだったでしょうか見ておりました。その頃の映画といったら、グループサンズのスターや加山雄三シリーズが上演されておりました。友人と一緒に100円を持って映画館へ足を運びました。メインは加山雄三の若大将シリーズだったのですが私はその裏で上演された「沈丁花」主演は京マチコ、杉村春子、司葉子、団令子、星由利子。4姉妹の幸せさがしと一言でいってしまえば残念なのですが小学校5年生の私がこれらの出演者のなすストーリーに感動し涙を流したことは私は忘れることができません。それから毎日「沈丁花」を見たく映画に通い、変な小学生をしておりました。しかし映画とは、やや不良・悪として遊び同様に白い目で見られる時代でいつしか映画の魅力をおさえてしまう自分自身があったと思います。本日は大人になった私を素直にさせていただきありがとうございました。(43歳 父母)
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