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1944年、愛知県小牧市生まれ。南山大学卒業後、広告代理店で34年間勤務。缶コーヒー、インスタントスープ、化粧品、缶入り日本茶などの広告を手がける。しかし、それらが人体に悪影響を与えたり、環境を破壊する可能性がある商品であることを知る。広告代理店の一員としての活動に疑問を感じ、定年を待たずに会社を退職。現在は、エコプラットホーム東海で環境学習ナビゲーターとして、様々な学校で教壇に立っている。

溢れる情報から長所と短所を見つけ“判断”しよう。

船橋さんは、自宅近くに建った携帯電話のアンテナを撤去させた経験を持つ。そこから発せられる電磁波が人体に悪影響を与えるかもしれないことを指摘し、基地の地主を説得して携帯電話会社に抗議した結果である。その経験を生かして、電磁波の危険性を訴え続けている。

環境を考えるきっかけになったのは、「買ってはいけない」という本に自らが手がけた商品関係の記事が数多く掲載されたことだ。持続可能な社会に必要かという視点で、携帯電話などの様々な商品を見てみると、不完全な商品が多いことを知った。『商品広告を作って、世の中に送り出したものは数多くあるが、人体への影響や環境面から考えると、長く残って欲しいものはひとつもない。』と船橋さんは断言する。

メディアはスポンサーの商品に関して、長所だけを伝え、短所は伝えない。そんな広告業界に携わっていたからこそ、それまでの活動を反省し、溢れている情報を鵜呑みにせず、真実を判断する能力を身に付けて欲しいと願い、教壇に立っている。

船橋さんの講義はこれだけにはとどまらない。『人生は、自分で脚本を書き、自分が演じ、自分が監督する大イベント!』と熱く語る。環境教育を通じて、若い人たちが生きる力を身につけながら、人間として自立して生きることを目標として、今後も活動する。

代表的な講座タイトルと対象年代

「電磁波の危険性について考える」(中学生〜社会人)

「君は何をしたい? 〜広告業界人〜」(中学生〜社会人)

「伝統食の復権について」(中学生〜社会人)

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