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学校で一番長く過ごす場所っていえば、やっぱり「教室」。今回は一番身近なこの空間にあるモノのおねだんを調べてみたゾ!意外なものが意外なおねだん、だったりするんだな、これが。

机・椅子  13,500円

教室になきゃ始まらないアイテムといえばやっぱりこれ。何年も使いまわしするし、頑丈な作りだしってことで、なかなか立派なおねだんです。穴あけたり、落書きしたり、パンを詰め込んでカビらしたり…は禁止です!

黒板 (90×180×2.5サイズ)  12,000円

教室内最大の授業ツール・黒板。思ったほど高くはないんだけど、この価格は教室の横とか後ろにあるような小さいタイプのもの。教室前面にある特大黒板の場合は注文制で約¥100,000也。

指示棒 600円

先が指の形になってるものとかいろんなバージョンがあったな〜。

黒板消し 480円

木の上にスポンジをのっけて、コールテン布地でくるんだシンプルなつくり。消耗品のため、わりとリーズナブルなおねだんで。

黒板消しクリーナー 14,000円

これがあれば黒板消しを棒ではたかなくてもOKな便利グッズ。ちなみにたまったチョーク粉は燃えないゴミとして捨てましょう。

指導用分度器・定規 7,600円

普通サイズの約100倍のおねだんとは!やっぱりデカいと高いんです。

教卓 28,000円

どっしりと重たくて、掃除のとき動かすのは結構大変なこれ。その存在感に相応しいおねだんです。しかし最近ではパソコンが埋め込まれたものや、電子座席表つきのハイテク教卓も登場 (約¥1,000,000) 。クラッシックな教卓はその地位をやや脅かされつつあるらしい…。

教 壇 75,000円

これって最近あんまりみなくなっちゃったけど、背の小さい先生には必須アイテムだよね。

チョーク 白:5円 カラー:10円

白にくらべてカラーはなんと倍額。この差はいったい何なんだろう?ピンクはやっぱり重要なことを書くから高いのだろうか…?ってのは冗談。

理由はふたつ。

ひとつ目は、カラーチョークは着色する成分が加わるので必然的にコストが高くなってしまうため。

ふたつめは、カラーチョークの生産ロットが白よりもずっと少ない事が挙げられる。ちなみに赤チョークで白の1/3、青チョークに至っては1/6しか需要がないそうだ。

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